こんにちは。メダカです。
DIYをする時に行う事が多い『塗装』
ペンキ・ワックス・ステイン・ニス・オイルなど沢山の塗料や塗装方法があると思います。
塗装したばかりで表面がピカピカなのも綺麗ですし、塗装後何年も経過して色あせた感じもアンティーク感があって味があります。
今回は前回紹介した塗料、『水性塗料ヌーロ』を使ってアンティーク調の塗装をしてみたいと思います。
水性塗料ヌーロについての記事はこちら
水性塗料【NURO】の色見本 木材に塗って色別に紹介!
水性塗料【NURO】を実際に塗ったレビューと色見本です。塗装•塗料選びの参考にして下さい。
この記事はこんな人にオススメ!
- アンティーク調の塗装がしたい
- アンティーク調の塗装方法が知りたい
アンティーク塗装に必要な物
- 水性塗料ヌーロ【白色】
- 水性塗料ヌーロ【こげ茶色】
- 刷毛
- サンドペーパー#200番程度
水性塗料ヌーロを使ったアンティーク塗装方法
今回は端材で作ったミニチュア椅子をアンティーク調に塗装します。
使う塗料が水性塗料ヌーロ【白色】と【こげ茶色】です。
この2色だけなので誰でも簡単に出来るよ!
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まずはアンティーク感を出すために椅子の角を丸く研磨して古びた感じにします。
次に下地の色として【こげ茶色】を全体に塗っていきます。
2時間以上乾燥させます。
乾燥したら【白色】を塗ります。
白色1回目塗装
白色2回目塗装
乾燥したらサンドペーパー#200程度で【こげ茶色】が見えてくるまで研磨します。
角を多めに研磨したり、表面も強弱をつけて研磨するとアンティーク感が出ます。
水性塗料ヌーロを使ったアンティーク塗装DIY【まとめ】
今回の塗り方なら特別な塗り方ではないので誰でも簡単に木材をアンティーク調に塗装する事が出来ます。
水性塗料ヌーロを使いましたが、【白系】【濃い茶色系】の塗料を使えば他の塗料でも今回のような塗装が出来るので興味のある方は試してみてください。
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