お酢を使ってエイジング塗装【鉄媒染】てつばいせん

塗装・塗料

こんにちは。メダカです。

木材に着色する時にみなさんはどんな塗料を使っていますか?

一般的には『ステイン塗料』『オイルフィニッシュ』『ワックス』『着色ニス』などがあると思います。

ある日、知人から

お酢を使って塗料が作れるよ!

と聞き、半信半疑で調べてみたら『鉄媒染』という塗装方法がありました。

なんか漫画の必殺技みたいな名前だなー

ネットでも鉄媒染材ヴィンテージウッドというのが売られていました。

身近な物で塗料が作れて、エイジング塗装(古材風)が出来るので塗料の作り方と実際に塗ってみたいと思います。

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材料

  • お酢
  • スチールウール
  • プラスチックorガラスの容器
  • コーヒーフィルター
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作り方

プラスチックまたはガラスの容器を準備してお酢を入れます。

お酢は家にあるお酢で大丈夫です。今回自分は家にあったリンゴ酢を使いました。

お酢の中にスチールウールを入れてラップで蓋をします。

ラップをしないと部屋中がお酢臭くなります。

そしてこのまま1日放置します。(自分はこの時仕事が忙しく3日放置しました)

別の容器を用意し、スチールウールが溶けてバラバラになっているので、コーヒーフィルターでスチールウールが入らないように移し替えましょう。

金属の容器はお酢で溶けてしますので使わないようにしましょう。

これで塗料の完成です!匂いはお酢と錆の混ざった臭いでいい匂いではありません。

それでは試しに塗りをしてみましょう。

塗装

端材があったので、ファルカタ・ヒノキ材・SPF材の三種類で塗ってみたいと思います。

5分
10分
30分
1時間

塗った直後は少し色が付く程度ですが時間とともに色が変化していきます。

よく雨ざらしの木材が黒くなっていますがあんな感じで古材風な仕上がりになります。

なぜ色が付くのか?

なぜ色が付くのか?変化していくのか?

と言うと木材に含まれるタンニンが化学反応を起こして色が変化しているそうです。

日本でも昔『お歯黒』という歯を黒くするお化粧があったようですがこれも同じ原理だそうです。

まとめ

木材の種類によってタンニンの量が違うため、色の変化には違いがあります。

オーク材なんかはタンニンが多く含まれている為、もっと黒くなります。

意図的に黒くしたい場合は、スチールウールと一緒に紅茶のティーバックを入れると紅茶の中のタンニンが作用して早く色を濃くすることが出来る裏技もあります。

家にある物など数百円で塗料が作れるのでとても経済的です。

木材の種類、お酢に浸けて置く時間によって色が変わるので自分好みの色を探すのも楽しいと思います。

身近なもので簡単にエイジング塗装が出来る塗料が作れるので是非一度試してみてください。

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