こんにちは。メダカです。
キャンプブームで100均にもキャンプコーナーが出来て
沢山のキャンプグッズが販売さえていますね。
私も先日、ダイソーで500円のランタンを購入しました!
調光ができ、2つのモードに切り替え可能なのでよくできた製品だと思います。
ゆらゆら炎が揺れる演出は100均とは思えないくらいのクオリティーです。
形もお洒落ですが、材質がプラスチックなので少し安っぽい感じがあります。
なので今回はこのダイソーのランタンをレトロな感じに塗装で変身させたいと思います。
【エイジング塗装】ダイソーのランタンをレトロに塗装する方法
塗装に必要な物
- ドライバー(分解用)
- 刷毛
- ターナーマルチプライマー
- ターナーアイアンペイント(ブラック)
- ターナーアイアンペイント(アンティークゴールド)
- スポンジ
- キッチンペーパー
ランタンの分解
塗装しやすいようにランタンを分解します。
てっぺんのキャップを外すとネジが出てくるのでドライバーでネジをはずします。
ネジを外すとあとは簡単に分解出来るので、パーツごとにばらしていきます。
上のキャップ部分下部と電池を入れるところは塗装してしまうと塗膜が付き
閉まらなくおそれがあるので、マスキングをして塗料が付かないようにします。
塗装方法
プライマーを塗る
まずは塗料の密着させるために『プライマー』を塗ります。
刷毛で塗りすぎないように薄く塗っていきましょう。
今回使用したプライマーは『ターナーのマルチプライマー』を使いました。
乾燥は2時間以上させましょう!
アイアンペイント(ブラック)を塗る
プライマーを2時間以上乾燥させたら、アイアンペイント(ブラック)を2回塗ります。
1回目は刷毛で塗ります。段差のあるところなど塗り残しがないように塗ります。
2回目はスポンジを使って、ポンポンと叩くように塗ります。
スポンジを使うことにより、表面がボコボコして金属感がでます。
他にもアイアンペイント(ブラック)を使ったDIYがこちら
アイアンペイント(アンティークゴールド)を塗る
次にアイアンペイント(アンティークゴールド)をスポンジにつけて塗ります。
スポンジに塗料を付けてそのまま塗ると、塗料が多く付きすぎてしまう為、キッチンペーパーなどで余分な塗料を落としてから塗ると良いです。
アンティークゴールドは塗りすぎないように少しづつ塗るとレトロな雰囲気になります。
全体のバランスを見ながら塗っていきましょう。
ダイソーのランタンをレトロに塗装する方法【まとめ】
塗装前と塗装後の比較がこちら
アイアンペイント(ブラック)で金属感を出し、(アンティークゴールド)でレトロな感じに仕上げる塗り方です。
今回はランタンを塗装しましたが、100均の箱など安っぽく見える物もお洒落に仕上げることができるので
色々なものを塗装してみるのも面白いと思います。
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