こんにちは。メダカです。
DIYをやっているとよく行う作業の1つに『穴あけ』作業があります。
ドリルドライバーやインパクトドライバーで穴あけをした時に真っすぐ垂直に空けたつもりでも、斜めになってしまう事がありますよね?
特にDIY初心者だと感覚が分からないので、どうしても真っすぐできない事があります。
ボール盤があれば垂直に空けるのは簡単ですが、DIYを始めたばかりでは持ってない人の方が多いと思います。
今回はDIY初心者でも手軽に精度なる穴あけ作業ができるアイテム『ドリルガイド』を紹介したいと思います。
- 真っすぐ垂直な穴を空けたい
- 初心者でも精度のある穴あけ作業がしたい
- コスパの良いドリルガイドが欲しい
ドリルガイドとは?
ドリルガイドとはドリルで穴あけをする時に補助してくれるアイテムで種類もいくつかあります。
ドリルガイドの種類
ボール盤
ドリルが一体型になったもので、テーブルに材料を置きドリルを回転させて降下し穴あけを行う。
垂直型ドリルガイド
ドリルスタンドとも言い、ドリルドライバーやインパクトドライバーを装着し使用する。
簡易型ドリルガイド
小さく持ち運びができるコンパクトなサイズ。穴を空けたい場所に合わせてドリルドライバーやインパクトドライバーで穴あけを行う。
小さいので場所を選ばず、様々な場所で使える。
ボール盤や垂直型ドリルガイドは材料を固定できたりするので、精度の良い穴あけを行えますが大きさも大きい為使う場所も限られてきます。
なので今回オススメしたいのは、初心者でも使いやすく、安価でコスパの良い簡易型ドリルガイドの中から紹介したいと思います。
DIY初心者でも真っすぐ垂直に精度のある穴あけが出来るアイテム『ドリルガイド』
今回紹介する『ドリルガイド』がこちら
ドリルガイド本体と7つのスリーブがセットになった商品となります。
240gと重すぎず軽すぎず丁度良い重さで、材質がアルミニウム合金の為、耐食性・強度・耐久性に優れています。
7つのスリーブはドリルの直径2/3/4/5/6/8/10㎜に対応しています。
2つの使用方法があり、平面と側面の穴あけが可能です。
両サイドの2つの爪を上向きの時は平面の穴あけが可能で好きな場所で使用出来ます。
両サイドの2つの爪を下向きにして板の側面にひねるように当てると、センターが出るので中心に穴を空ける事が出来ます。
実際に穴あけ作業をしてみても簡単に使用ができ、写真のような精度で穴あけ作業が行えます。
さらに精度よく穴あけ作業を行うために、手で押さえるだけでなくクランプで挟むことにより安定して穴あけが行えます。
DIY初心者でも真っすぐ垂直に精度のある穴あけが出来るアイテム『ドリルガイド』~まとめ~
今回は簡易型ドリルガイドの中から私が実際に使っているドリルガイドを紹介しました。
場所を選ばず使え、精度・耐久性にも優れて、値段も2000円前後とコスパ抜群なので
DIY初心者なら1個持っておいても損はないと思います。
なかなか真っすぐ穴が空けられず困っていたDIYrもこれが有れば今よりも精度よく穴あけ作業が出来るのでより一層DIYが楽しくなると思います。
コメント